Hardik Dewra

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5日間のランディングページ制作スプリントの中身

月曜にブリーフィング、金曜に公開URL。各日に何をするのか、こちらが必要とするもの、そして案件が止まる場所。

月曜にブリーフィング、金曜に公開URL

5日間のランディングページ制作スプリントは、キックオフから実際に集客できるページまでを5営業日で進めます。デザイナー1人が全工程を担当するので、ストラテジスト、コピーライター、開発者のあいだで順番待ちが発生しません。納品物は、コピーのドキュメント、Figmaファイル、あなたのドメイン上に構築されたFramerのページ、修正2回、そして計測の設定です。費用は2,400ドルです。この一週間が成立するのは、決めごとの順番が決まっているからで、誰かが普段より速くタイピングしているわけではありません。

1日目:戦略と範囲

現在のページを診断し、あるだけのアナリティクスを引き出し、直近10件の商談かサポートのやりとりを読みます。欲しいのは、売り込まれていないときに買い手が使っている言葉です。そのうえで、コンバージョンの目標を1つ、ページを照らし合わせられる文の形で合意し、セクション数を確定します。1日目の終わりには、全セクションと、それぞれが答える反論を並べた1枚の範囲定義ができます。月曜が終わったら、このページが何のためのものかを議論することはもうありません。

2日目:ピクセルより先にコピー

デザインに入る前に、ページ全体を共有ドキュメントで書き切ります。見出しの候補、セクションの順番、ボタンの正確な文言、そして1日目に出た反論への回答です。書き直すのではなくコメントで返してもらうことで、言い回しではなく意味の議論になります。この順番には現実的な理由があります。完成したデザインを新しいコピーで作り直すと丸一日かかりますが、スプリントには5日しかありません。

3日目と4日目:方向性を決めて、全画面をデザイン

3日目は方向性です。ビジュアルの案を2つ、それぞれヒーローのコンセプトを1つずつ出します。どちらもダミーテキストではなく、2日目の本物のコピーが入った状態です。ここでどちらか一方を選んでもらいます。「2つを混ぜてほしい」がこのスプリントで一番高くつく依頼です。どちらのレイアウトも筋が通らなくなり、4日目がやり直しになります。

4日目はデスクトップとスマホの全画面デザインです。スマホは縮小ではなく、専用に描きます。広告からの流入の多くは、そこで読まれるからです。すべてのセクションに実物が入ります。本物の実績、本物のスクリーンショット、本物の価格です。1回目の修正はここで、Figmaファイルへのコメントとして一度にまとめて受けます。

5日目:制作、QA、公開

デザインをFramerで構築し、眺めるのではなくテストします。スマホからモバイル回線で、本物のアドレスを入れてフォームを送信し、リードが届くべき場所に届くことを確認します。タップ領域、入力タイプ、通信を絞った状態での表示速度、メタタグ、リダイレクト、すべての計測イベントをチェックします。そのうえで、あなたのドメインで公開し、2回目の修正はモックアップではなく公開URLに対して行います。

こちらが必要とするもの

アナリティクスへのアクセス、既存の顧客リサーチ、氏名と役職つきのお客様の声、ブランド素材、そして24時間以内にフィードバックを返せる決裁者です。最後の1つが勝負を分けます。名前の決まった1人が、毎日午後に30分を空けていて、会議を開かずに見出しを承認できる状態です。その見出しに4人の承認が必要なら、それは5日間のスプリントではありません。それは1週目のうちに言ったほうがいい話です。

5日間のスプリントが止まる場所

スプリントがデザインの工程で止まることは、ほとんどありません。止まるのは、フィードバックが合議になったとき、水曜にオファーや価格が変わったとき、そしてこのページが何のためのものか誰も言えないときです。この3つは、週の途中ではなく月曜より前に片づけます。だから先に3つやってください。承認する人を1人指名する。オファーと価格を書面で固定する。コンバージョンの目標を一文で書く。1日目にこの目標を合意しておくと3つとも防げますし、プロジェクト全体で一番安い1時間になります。